ずっと前からも飾っていない殺風景なトイレが気になっていました。
そこで、奥様に
「ペーパークイリングで何か作って飾ろう」
と提案したのですが
「ペーパークイリングはポップになるから却下。ファブリックパネルの方がいいんじゃない?」
と言われました。
なるほど。確かに。(`・ω・´)
ということで、3連休の初日に、ファブリックパネルを作ってみました♫
ファブリックパネルを作るのはこれで2回目。
前回作った時は基材に「スタイロフォーム」という建材(断熱材)を使いました。
shinosan-no-happa.hatenablog.com
「スタイロフォーム」はカッターで切るのが中々面倒なので今回は「発泡スチロール」で作ってみました!!
まずは新宿のオカダヤさんで生地を購入。
(生地売り場はアルタの4階と5階に移転してました)
物凄い量の生地の中から、奥様と一緒に選んだのがこちらの生地です。
濃紺に金色のドットが散りばめられている上品でモダンな生地!
いい感じの物になりそう!!
生地を買ったら次は高島屋の中の東急ハンズで発泡スチロールと生地をスチロールに固定するための釘的なもの、あとは壁に貼り付けるものを購入。
これで材料は全て揃いました。
(生地:900mm×300mm、発泡スチロール:450mm×450mm×20mm)
(生地を留めるやつ、壁紙に跡がつかずに留めるやつ)
写真のドラフティングテープは結局使いませんでしたϵ( 'Θ' )϶
家に帰ってきて、どのくらいの大きさにするかを実際に書いてみて壁に貼って検討します。
トイレ内は狭い空間なので、
「パネルもあまり大きくしないようにする」
ってルールで検討しました。
(幅180mm×高さ240mm)
サイズが小さいのでバランスを見て発泡スチロールの厚みは20mmにしました。
あと、ファブリックパネルって正方形が多いけど折角だから違う形にしたいなぁと思っていました。
何枚か書いてみて、生地の柄との相性を考えてこんな形に決めました!
(幅180mm×高さ240mmのパネルを斜めにカットしています)
選んだ生地が濃紺に金色のランダムドットで星空っぽいイメージだったこともあり、斜めに隙間を設けて天の川みたいな雰囲気にしようと決めました!(*´꒳`*)
あとは、どこに付けるかですが、これも仮につけてみて検討してみます。
我が家のトイレは側面から入るのですが、トイレットペーパーホルダーのある壁面はアクセントとして黄色い壁紙になっています。
“濃紺の生地”と“黄色い壁紙”
これって、かなり補色に近い色の組み合わせで、アクセントとしてはナイスな組み合わせなのです。
折角飾るのだから映える壁の方がイイ!
ってことで、こちらの壁に設置することにしました。
作り方は前回の記事を読んで頂ければわかるのでここでは省略します。
せっせと作業して完成したものがこちらです!
。。。いいっ!!
いい感じだ!!!
別のアングルから。
正面から。
何となくオシャレ感がアップしてる!
あえてずらしたこのレイアウト!
満足です(*´∇`*)
引いてみたらこんな感じ。
。。。
実際はもっと素敵なのですが、写真の限界です( *`ω´)
何はともあれ、トイレの扉を開けると正面に見えるし、座ったときに正面にあるっていうのも煩い気がしてたのでこの位置にして正解でした♫
実は飾るまで、この生地だと少し和風になってしまうんじゃないかと心配してましたが、いい感じのモダンインテリアの雰囲気になってくれました!
ファブリックパネルを作るのは今回で2回目でしたが、制作時間は検討も含めて1時間程度です。
かかった費用も材料だけだと800円くらい。
(生地600円、スチロール200円)
コストと手間の割には凄く雰囲気が良くなるので、気になった方は是非試してみてください!
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